2014.10.26 (Sun)
パリ旅行記2014 2日目
パリ2日目。
前日は夜に到着だったのでやっと明るいパリがスタートです。
お天気が良かったので、上着はいらずカーディガンがあれば
大丈夫なぐらだいの暖かさでした。
朝のサンラザール駅の外観。
朝はオペラ地区のパン屋さん”PAUL(ポール)”へ。
ポピュラーなパン屋さんですが店舗によって
ゆっくりできるクラシックなイートインスペースがあったりします。
朝からちょっとまったりできる空間でPAULの美味しいパンを堪能しました。
ちょっと朝から量が多いかなと思いましたが、意外といけました。
1つはチーズとハム、もう1つはピクルスとサラミ。
フランスパンがとっても美味でした。こんなフランスパンを日本でも
もっと食べられるようになったら良いのに~。
朝食をしっかりと味わった後は、マルモッタン美術館へ。
公爵が建てた邸宅を大企業家のマルモッタンさんが購入して
息子のポールさんが美術館として開館したそうです。
モネの作品が凄く充実していました。こんな作品まで書いていたの!?と
ビックリするような作品まで、ここでしか見られないステキな作品に出会えました。
マネ・ルノアール・ドガなどの作品も素晴らしかったです。
マルモッタン美術館の出入口。
美術館のある場所はパリ16区なんですが、この辺りは高級住宅街が
広がっていたり、ブローニュの森や、凱旋門賞でも有名な
ロンシャン競馬場があったりします。
高級住宅街に囲まれるように国際機関などもあったりして
ちょっとだけ散策しましたが、パリの賑やかな中心よりも
ずっと落ち着いた雰囲気がまた良い感じでした。
•経済協力開発機構本部 (OECD本部) 。
落ち着いた街からまた一変して賑やかなルーブル美術館周辺へ。
ランチをとるために目指していたお店があったんですが
残念なことにランチはお休みでした。
それでもなんとかこのお店からちょっとのところでランチを
とることができました。
かなり高級な佇まいなうえ、外からでは全く想像がつかにほど
多くの人で賑わっていた”Da Rosa(ダ・ローザ)”という
エピスリーでランチをとりました。
中庭のテラス席があったり、絨毯がフカフカでやたらとソファーが
大きい席があったり、そんななか私たちが通されたのは
大きな暖炉があって、不思議な装飾が施されたソファー席でした。
これはお料理はどんなコトになってしまうのか…と一瞬不安でしたが
注文したお料理が目の前にきて一安心!
昨晩に続きシンプルなお料理が登場。
お魚のタルタルとカルパッチョ。
どちらも日本人好みの味で、特にカルパッチョは柚子コショウの
ような風味が広がりました。
パンも美味しかったですが、個人的にはエシレのバターは
普通に登場して最高に嬉しかったです。
エシレを贅沢につけていただくパン!美味しくないわけがないのですー。
ランチからのワインもしっかりととした味わいで食事との相性も良かったです。
色んな意味で楽しめたランチの後でしたが、すぐに近くにあった
"Las Marquis de Laduree(レ・マルキ・ドゥ・ラデュレ)”で
お買物~♪今回、とても行きたかったお店で、ラデュレのショコラ専門店です。
お店は外からのウィンドーも可愛らしくて女性ならかなり惹かれるはずです。
店内はほど良いチョコの香りが♪もう全部イイ~と心をもっていかれる
ショコラがずらりと並んでいます。男性店員さんにチョコをお願いすると
可愛いリボンもしてくれて嬉しかったです。
せっかくだったのでホットチョコドリンクもいただきました♪
甘いけど、その甘さがランチの後だったのでデザート感覚で幸せな甘さでした。
チョコで幸せを感じてから、ルーブル美術館の前で写真を撮って
この日のメインとなるセーヌ河クルーズのためにエッフェル塔方面へ。
この途中でちょっとした事故がありましたがなんとかクルーズ乗り場に到着。
ちょうど西日が出る頃で、暑い太陽の光を浴びながらも
パリの名所を今まで見たことのない角度から観賞できました。
数多くの橋もそれぞれに違う特徴があったり、セーヌ河沿いを歩く人もいれば
静かに休憩するひとたちもたくさんいました。
そんな姿を船から目にできるのも面白かったです。
ノートルダム寺院とエッフェル塔周辺では乗船者の写真の撮り合いが凄かったです。
私もエッフェル塔ではかなり必死になってしまいました。
所要時間は1時間10分でしたが、あっという間すぎるクルージングはまた是非乗船してみたいです。
ルーブル美術館。
船に乗船。
ノートルダム寺院。
セーヌ河からのエッフェル塔も綺麗でした。
前日は夜に到着だったのでやっと明るいパリがスタートです。
お天気が良かったので、上着はいらずカーディガンがあれば
大丈夫なぐらだいの暖かさでした。
朝のサンラザール駅の外観。
朝はオペラ地区のパン屋さん”PAUL(ポール)”へ。
ポピュラーなパン屋さんですが店舗によって
ゆっくりできるクラシックなイートインスペースがあったりします。
朝からちょっとまったりできる空間でPAULの美味しいパンを堪能しました。
ちょっと朝から量が多いかなと思いましたが、意外といけました。
1つはチーズとハム、もう1つはピクルスとサラミ。
フランスパンがとっても美味でした。こんなフランスパンを日本でも
もっと食べられるようになったら良いのに~。
朝食をしっかりと味わった後は、マルモッタン美術館へ。
公爵が建てた邸宅を大企業家のマルモッタンさんが購入して
息子のポールさんが美術館として開館したそうです。
モネの作品が凄く充実していました。こんな作品まで書いていたの!?と
ビックリするような作品まで、ここでしか見られないステキな作品に出会えました。
マネ・ルノアール・ドガなどの作品も素晴らしかったです。
マルモッタン美術館の出入口。
美術館のある場所はパリ16区なんですが、この辺りは高級住宅街が
広がっていたり、ブローニュの森や、凱旋門賞でも有名な
ロンシャン競馬場があったりします。
高級住宅街に囲まれるように国際機関などもあったりして
ちょっとだけ散策しましたが、パリの賑やかな中心よりも
ずっと落ち着いた雰囲気がまた良い感じでした。
•経済協力開発機構本部 (OECD本部) 。
落ち着いた街からまた一変して賑やかなルーブル美術館周辺へ。
ランチをとるために目指していたお店があったんですが
残念なことにランチはお休みでした。
それでもなんとかこのお店からちょっとのところでランチを
とることができました。
かなり高級な佇まいなうえ、外からでは全く想像がつかにほど
多くの人で賑わっていた”Da Rosa(ダ・ローザ)”という
エピスリーでランチをとりました。
中庭のテラス席があったり、絨毯がフカフカでやたらとソファーが
大きい席があったり、そんななか私たちが通されたのは
大きな暖炉があって、不思議な装飾が施されたソファー席でした。
これはお料理はどんなコトになってしまうのか…と一瞬不安でしたが
注文したお料理が目の前にきて一安心!
昨晩に続きシンプルなお料理が登場。
お魚のタルタルとカルパッチョ。
どちらも日本人好みの味で、特にカルパッチョは柚子コショウの
ような風味が広がりました。
パンも美味しかったですが、個人的にはエシレのバターは
普通に登場して最高に嬉しかったです。
エシレを贅沢につけていただくパン!美味しくないわけがないのですー。
ランチからのワインもしっかりととした味わいで食事との相性も良かったです。
色んな意味で楽しめたランチの後でしたが、すぐに近くにあった
"Las Marquis de Laduree(レ・マルキ・ドゥ・ラデュレ)”で
お買物~♪今回、とても行きたかったお店で、ラデュレのショコラ専門店です。
お店は外からのウィンドーも可愛らしくて女性ならかなり惹かれるはずです。
店内はほど良いチョコの香りが♪もう全部イイ~と心をもっていかれる
ショコラがずらりと並んでいます。男性店員さんにチョコをお願いすると
可愛いリボンもしてくれて嬉しかったです。
せっかくだったのでホットチョコドリンクもいただきました♪
甘いけど、その甘さがランチの後だったのでデザート感覚で幸せな甘さでした。
チョコで幸せを感じてから、ルーブル美術館の前で写真を撮って
この日のメインとなるセーヌ河クルーズのためにエッフェル塔方面へ。
この途中でちょっとした事故がありましたがなんとかクルーズ乗り場に到着。
ちょうど西日が出る頃で、暑い太陽の光を浴びながらも
パリの名所を今まで見たことのない角度から観賞できました。
数多くの橋もそれぞれに違う特徴があったり、セーヌ河沿いを歩く人もいれば
静かに休憩するひとたちもたくさんいました。
そんな姿を船から目にできるのも面白かったです。
ノートルダム寺院とエッフェル塔周辺では乗船者の写真の撮り合いが凄かったです。
私もエッフェル塔ではかなり必死になってしまいました。
所要時間は1時間10分でしたが、あっという間すぎるクルージングはまた是非乗船してみたいです。
ルーブル美術館。
船に乗船。
ノートルダム寺院。
セーヌ河からのエッフェル塔も綺麗でした。
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